私がメールレディを始めようと考えたのは、自粛期間と重なって収入が大幅に減少したからです。
私は学生で、アルバイト先がコロナの影響を受けてしまい収入状況がかなり不安定になってしまったので『副業』という手段で収入源を増やしたいと考えました。
副業の中でも、「空いた時間に効率よく進められるものが良いな…」と考えて、メールレディという職業に興味を持ち始めました。
以前からチャットレディやメールレディの名前は耳にしたことがあるものの、好きな場所・好きな時間に出来ることや、自分に合った働き方が出来ることが、登録してすぐにお仕事を始められることは知らなかったので、その気軽さに惹かれてどんどん興味が湧きました。
とはいえ、”同棲中”の彼がいることから「やっぱり無理かな…」と諦めようとしていました。
彼氏に認めてもらえた経緯
その後も他の副業を調べましたが、中々自分とマッチするような物と出会えず再度メールレディという選択肢が浮かびました。
1番の問題であった彼氏からの許可を得るために、「とりあえず話してみて、無理だったら諦めよう」そう考え、彼にメールレディについてやんわりと話をしてみることにしました。
私「よく街でティッシュ配りしてるチャットレディ・メールレディってどんなものなのかな~」
彼「あれって顔出すんでしょ??」
彼の反応は特別悪い訳では無かったものの、身バレに対して不安を抱いている印象でした。
これはチャンスかな…と思って、詳しくないようなふりをしながら顔出しが必須ではないことを話しました。
私「メールレディは文章のやり取りだけでもお金が稼げるみたいだよ」
彼「えー!すごいね!安全ならやってみたら?」
この反応にはかなり驚きました(笑)
アダルト要素を含むことも理解している彼が、こんなにも簡単に許可を出すとは思えませんでしたが、許可を得るどころか、逆にメールレディを勧められてしまいました。
ここからはかなりスムーズに話が進み、顔を出さなくても稼げているメールレディがいることや、メールだけ・電話だけという働き方もできるということ、様々な情報を伝えた上で、顔が明らかに本人だとバレてしまうような写真を使わないことを条件としてその場で登録させて貰えました。
同棲をしている私達ですが、夜は個人の趣味に時間を使うので22~24時の時間帯はお互いに別のことをすることが多いので、今はその時間帯を利用してメールレディをしています。
後から話を聞くと、彼はメールレディを勝手に始めて隠されることの方が嫌だったみたいなので、始める前に聞いたのは正解だったなと感じます(笑)
話している内容は聞こえないように別部屋で音声・ビデオ電話をしていますが、私が部屋に戻ると「お疲れ様!どうだった?稼げた?」と彼の方から聞いてくるほど肯定的になりました。
アダルトな内容で電話をしていることも了承済みなので、バレてしまわないか…とビクビクしながらする必要も無いので、私自身も伝えてよかったと思っています。
まとめ
こんなにもあっさり了承を得られるのは稀なケースかも知れませんが、チャットレディ・メールレディ=顔だし・アダルトのイメージが強いようでしたら、メールのやり取りだけという働き方が出来ることや、顔を全て出さなくても働けることを伝えたら、
「メールだけ・音声通話だけならOK」
「ノンアダルトならOK」
などと条件付きで公認してもらえる場合もあると思います。
実際にメールレディを始めた直後は私の彼もアダルトなビデオ通話には少し抵抗があったようですが、私の話を聞いていく内に不安が解け、ビデオ通話の了承も得ることが出来ました。
こんな風に働いて行くうちに条件が緩くなる場合もあると思うので、恋人がいることが理由で、メールレディを始めることを躊躇している方がいたらまずは軽く話題に出してみると良いかと思います。
皆さんも堂々と始められることを祈っています!
この記事は、モコムで実際にお仕事されているチャットレディさんから寄稿された記事です。寄稿日:2021.1.8
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