この記事は、モコムで実際にお仕事されているチャットレディさんから寄稿された記事です。
記事を寄稿したい!という方はぜひモコムの「投稿で稼ぐ」からご応募ください!
自分なりの日々のルーティンを作ることが大切
私の仕事は基本的に夕方から夜にかけて勤務する形なので、午前中の空いてる時間などを有効活用して稼活動しています。
また休みの日や他の用事で忙しい日は「動画や画像投稿や、時間のかかること」はやらないことに決めています。
さて、そんな私のスケジュールはこちら
睡眠、起床
その日のやることを先に消化する
☆モコムに投稿する動画や画像を撮影(気分が乗らないときはやらない)
☆時間があれば、足跡を付けてくださった方やメッセージを送ってくださった方に返信(無心でできるから基本毎日)
☆モコフリや記事作成のためのネタ集め(お客さんからのメッセージなどを参考に)
仕事に集中
気を取られてしまうので、スマホの電源は落とす
寝るまでの準備をしたり、動画配信を見たり好きなことをする
☆モコムのブログ更新(今日の出来事や投稿した動画や画像の宣伝)
☆昼間に撮り貯めしておいた動画や画像の投稿(ないときは過去の動画や画像の宣伝を、メッセージ掲示板に投稿)
基本こんな形で隙間隙間に活動しています。
1日の合計1時間~2時間程度しか稼働していませんが、「ちりも積もれば山となる」という言葉のとおり、のんびり稼働でも月に「1万~2万」にはなります。
活動しない日も「〇円」になることはありません。それまでに投稿した動画や画像が再生・閲覧されることで、活動してなくても収入になるからです。
また、人間からだが資本なので、体調を崩さない・メンタルを保つ・生活習慣を乱さないの三原則を守っています。
通話やテレビ電話が苦手なら、他のことで補填すればいい
私は、見知らぬ人と通話をしたりテレビ電話をすることが苦手です。
メッセージや動画投稿より稼ぐための効率がいいので一度やってみたこともありますが、相手からの無理な要求に疲れてしまったり、話の展開がうまくできないなどストレスに感じたからです。
うまく回避できたり、稼ぐためにはどんな手段でも使うといった方はお勧めですが、機械的に対応できるメッセージとは違い、「投稿よりもリアルさ」が求められていることに少し怖いと思ったからです。
ただし、通話やテレビ電話ができないから稼げないということはありません。
他の「メディア寄稿」「モコフリ」といった活動で一工夫することで、十分に補うことができます。
モコフリ
普段の活動のほかに、「モコム」が行なっているフリマで、自分のもう使わなくなった下着を3点出品したことがあります。
出品から1週間以内に1つ目が売れ、そのあとすぐに2つ目が売れました。
(こちらはまさかの1つ目を買った方が気に入ってくださり、リピートでの購入でした!)
その後すぐに3点目も売れていき、出品してから2週間ほどで全て完売しました。
自分にとっての不用品が売れていくとともに、気に入ってくださったという事実や「また出品することがあるなら購入します」と言っていただけたことがとてもうれしかったです。
この時に工夫したことは、商品に興味を持ってくださっている方には「下着をつけたときの画像を送付」して購入意欲を促したり(うまく心理を利用します笑)、購入してくださった方には「すぐにメッセージと品物を送り、中に手書きのお手紙を添える」「商品到着後には商品の感想をいただく」だけです。
このひと手間だけで、購入に至らなくてもメッセージのやりとりにつながりますし、お客さんがどのようなものを欲しているのかを知ることもできます。
メディア寄稿
これは今書いている「活動体験記事」のことです。
ある一定の条件はありますが、チャットレディとして稼働するには厳しいとき、パソコンやスマホを使って「チャットレディの活動に関する活動体験記事」を書いています。
実際に今の私は、仕事前の2時間を使って優雅にカフェでパチパチとパソコンのキーボードをたたいています(はたから見るとバリバリ仕事している人に見えますね笑)
書き方などは簡単ですし、普段から稼働できない日のために「チャットレディとして活動する上で面白かったこと」「この稼働の仕方お勧めしたい」「お客さんからのメッセージで面白かったこと」「プレゼント」のネタを少しずつ書き溜めています。(もちろん嘘を書くことはだめですよ!)
自分の中の文章作成能力が上がる、タイピングが早くなる、そして稼げるの、一石三鳥状態です!
このように、働き方は人それぞれです。
私は通話やテレビ電話が苦手ということから、その2つ以外を主軸にチャットレディとして活動しています。
ガンガン稼ぎたいのならすべてをフルで使うことで実現できますし、自分にとって苦痛じゃない働き方(メッセージのみ、動画や画像投稿のみ)で稼ぐこともできます。
「無理なく働ける」ことがチャットレディの魅力です。
もし興味があるのなら、皆さんも一度やってみませんか?
寄稿日:2020.11.5