この記事は、モコムで実際にお仕事されているチャットレディさんから寄稿された記事です。
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チャットレディとして稼ごうと決めたとき、多くの人は「月々〇○円以上稼ぐ」と目標金額を立てると思います。
ですがその目標金額に到達しない場合、ずっとスマホに張り付いて、金額ばかり気にし、途中から金額到達までやり続けることが義務と化してしまいまいがちではないでしょうか?
この記事では、マイルールを作ることのメリットをお伝えします。
副業の一環であること、活動日や時間を定める
実際に始めたばかりの頃、お客さんからメッセージが返ってくることが嬉しく、また途切れさせてしまうと自分の報酬が減ってしまうということから、ずっとスマホに張り付いて、夜中から明け方まで毎日寝不足になりながら続けていたことがありました。
しかしこれを続けた結果、確かに報酬はやらないよりは多く入ることになりますが、日中は眠くてしょうがなく仕事に身が入らず、また常にお客さんからのメッセージが気になってしまい、スマホがないと落ち着かず、どれが本業かわからなくなりました。
なので私は、チャットレディはあくまでも「副業の一環」であり「自分のお小遣い程度になればOK」と位置付けることで、このような悪循環から抜け出すことができました。
実際に決めたマイルールは
といったことです。
また、お客さんの多くは夜寝る前に開いている方が多いと感じるため、夜間と時間帯に設定しました。
かならずしもそうとは限らないので、どの時間にというのは自分のやれる時間帯に設定すると良いです。
また、画像や動画の投稿を休日に行い、平日にブログやメッセージで周知や告知することで宣伝にもなるので、このルーティンは割とよく使っています。
不快な思いをしないため、OKとNGの線引きは平等に行う
あるあるだと思うのですが、メッセージを送ってくださるお客さんの中には、相手のことを顧みず、自分の思いや考えを押し付けてくる方がいます。
例えば
といったことをささやいてくる人です。
この場合、「連絡が来なくなる=報酬が・・・」と考え不快な思いで悩む前に、運営に連絡、または拒否ボタンで対応しましょう。
正直、そのようなお客さんから連絡が来なくなったところで、他のお客さんから全くメッセージや電話などが来なくなるなんてことはありません。
私自身、お客さんがチャットレディを選べる側なら、チャットレディ側もお客さんを選ぶ権利があると考えます。
そのため、自分のなかで「これは大丈夫、やれる、OK」「これは無理、やりたくない、NG」の線引きは自分の中で作っておくとよいでしょう。
私は普段
と線引きしています。
どの方にも同じように対応することでいちいち考えてしまうことも無く、この範囲を超えた場合はお断りするか、しつこい場合は一方的にこちらから連絡を断つなどしています。
それでも、それなりの固定客はついており、お互いLINEのように気楽にメッセージを送りあうような関係が構築でき、気を楽に活動を続けられています。
なので、自分に負担の無い形で、マイルールを定め活動を行うことが、チャットレディを長く続けるコツだと思います。
寄稿日:2020.10.29