みなさま、今年はリリースしたばかりのParlady(パルレディ)を支えてくださりまことにありがとうございましたっ!
チャットレディのお仕事だけでなく、プライベートやメインのお仕事で目標や、やりたいことがある方は多いと思います。
やりたいことや目標を達成するための筋道は自分の頭の中にイメージできていますか?
今回は皆さんの目標や、やりたいことが達成に繋がる方法だけでなく、自分を改めて見直すための【バケットリスト】についてお話ししたいと思います。
バケットリストとは
皆さんはバケットリストをご存知でしょうか?
映画【最高の人生の見つけ方】で、余命6ヶ月を宣告された2人、大金持ちだけど孤独を抱えるエドワードと、家族のために一生懸命働いてきたカーターが作った【死ぬまでにやりたいことリスト】の事です。
バケットリストは【kich the bucket】バケツを蹴るという死を意味する表現が語源になっています。
首吊り自殺する時に踏み台にしたバケツを蹴る行為からきているそうです。
作中では真反対の境遇の2人が自分たちのやりたいことをリストに加え、実行していくという、余命宣告をされているにも関わらずコミカルで心から元気の出る映画なので1度見てみてください♪
バケットリストを作るメリット
バケットリストを作ることで、自分がやりたいことを自分で客観視できるようになります。
【あ、これもやりたい】と普段なら考えていなかったことが発掘できるのがバケットリストのいいところです。
また目標などを書いていくと、その目標までの筋道を立てることができます。
大きな目標を達成するためには、小さな目標をたくさんクリアしていかなければいけません。
目標を達成するために、筋道が自分で分かっていることはとても重要です。
バケットリストの作り方
項目別に分けて作る
いきなり100個の目標ややりたいことを書くのは難しいので、項目をいくつか用意しましょう。
例えば、
・家族のこと
・恋愛
・仕事
・欲しいもの
・ペットのこと
・自分のこと
項目を分けることで目標や、やりたいことが思い浮かびやすくなります。
自分にあった項目を考えてみてくださいね♪
バケットリストはいつでも見れる物に書く
バケットリストは定期的に見返して、目標への道のりや、やりたいことの再確認をすることが大切です。
リストを書くときはいつでも見れる物に書くようにしましょう。
私はPCにも共有してあるスマホのメモ帳に項目別で書いています。
紙だと無くしてしまう可能性もありますし、スマホのアプリなら編集も簡単なので、スマホに書くのがオススメです♪
大きな夢も小さな夢も全部書く
バケットリストに制限はありません。
どんな夢や目標を書いてもいいのです。
【1日1個好きなものを食べたい】などの小さな願望でも、【ハリウッドスターに会いたい!】という大きくて叶うか分からない夢や目標など全て書いてみてください。
自分のやりたいことや目標を100個書く
項目ができたら項目に沿って目標や、やりたいことを100個書いていきましょう。
なかなか100個書くのは難しいかもしれませんが、1日で書くのではなく時間をかけても大丈夫です。
毎日を過ごしているとやりたいことや目標は必然的に増えていきます。
また100個以上になっても大丈夫なので、思いつく限りバケットリストに加えていってください。
達成したらチェックを入れる
バケットリストのやりたいことや目標が達成できたら、チェックや横線を入れましょう。
達成した項目を消してしまう必要はありません。
自分が達成できたリストを眺めるのも今後の励みになります。
私のバケットリストちょい見せ
ちょっと恥ずかしいですが、私のバケットリストを少しだけご紹介します♪
【自分のこと】
・髪の毛を背中の真ん中くらいまで伸ばしたい
・全盛期の体重まで戻す!
・趣味のものを毎月買えるようにする
・新作のゲームクリアしたい!
【家のこと】
・新しいソファを買う
・本棚いっぱいに漫画を揃える
・猫のための部屋を作る
・ゲーム部屋を作りたい
【猫のこと】
・7歳になったら健康診断に連れていきたい
・週に1回はいい猫缶をご褒美であげる
・キャットタワー2本目購入!
【仕事のこと】
・任されている仕事のスキルアップ
【家族のこと】
・3ヶ月に1回は実家に帰る
・おばあちゃんと一緒に旅行に行きたい
まとめ
バケットリストの作り方や、私のバケットリストは参考になったでしょうか?
自分の思っている些細な目標を書き出し、改めて見るだけで今後どのように仕事や生活をしていけばいいかが分かります。
誰かと共有してもいいですし、誰にも共有せず自分の心のうちに目標を秘めておくのもありです。
目標達成にはたくさんの困難がありますが、1つずつ達成されていくバケットリストを励みに頑張りましょう!