チャットレディを始めたばかりの方、またこれから始めようと思っている方は少しでも収入を増やせたら、という思いがきっかけの方が多いと思います。
私も同じような思いでチャットレディに登録したものの、最初の1ヶ月はほとんど収入にならず辞めてしまおうかなと考えたこともありました。
でもいくつかのポイントを抑えることで、副業として収入に繋がった経験をみなさんにもお伝えできればと思います。
目標を高くしすぎないこと!
副業として稼働する以上、1日の中でチャットレディとして使うことができる時間は限られてきます。
他のチャットレディさんの体験談を見ていると1日30万円稼ぐような方の記事などを目にしてしまうことで、『自分はなぜここまで稼げないんだろう』と落ち込んでしまい、モチベーションも下がってしまいます。
でもよく考えると1日に割ける時間が違うので収入が違うのは当然。
特に初心者さんの場合はなかなかコツを掴むことも難しいので、まずは『1日2時間稼働で3000円』『通話1日10分を3回』など、ハードルを下げてみることをおすすめします。
あとは、なかなかお客様がつかない時にダラダラと時間を使うのはもったいないので、1日2時間と決めたのであれば、ダメだな、気分が乗らないな、そんな日は潔く引き上げてしまうのも手ですよ。
キャラクターを全面に出してみる!
チャットサイトに登録している男性はたくさんいらっしゃいます。
その中で万人受けするチャットレディになるためには、見た目や話術など総合的に高いスペックが必要になってきます。
私の場合は顔出しNG、ビデオ通話派基本しない、普通の会話も楽しめたら嬉しい、など全ての男性に気にかけてもらえる条件は持ち合わせていなかったので、自分と同じ条件でチャットサイトに登録している男性に見つけてもらえるような工夫をしてみました。
例えば『顔出しNG』『ビデオNG』という条件がある場合には、プロフィールやブログ投稿などに『ビデオよりも通話の方が集中できるので好き』と買いてみたところ、同じようにビデオは苦手だなと感じている男性会員さんからお声がけいただいた経験もあります♪
コンプレックスも強みに変えられる!
自分自身でコンプレックスに感じていることも、チャットレディの世界では愛されるポイントに変わることもあります。
ぽっちゃりさんが好きな男性も小さな胸が好みの男性も会員さんの中には多くいらっしゃいます。
最初は少し抵抗があるかもしれませんが、コンプレックスを隠すのではなく、敢えてプロフィールに書いてみたり、撮れる範囲で写メにして公開してみたりするのもおすすめですよ。
私は顔に自信がなく、胸が大きく見えるのが気になるので、始めたばかりの頃は隠すような写真ばかり載せていたのを、思い切って口元から胸が写るアングルの写真に変えてみたら男性から『唇がセクシーだね』『胸が気になる』といくつもメッセージを頂いたことも多くあります。
全ての男性に見てもらおう、気に入ってもらおう、と思うと難しいので、自分のこんなところを好きになってくれたり、気になったりしてくれる人がいるかもしれないな、とポジティブに開き直ってみることも大切かもしれません。
また認めてもらえることで自分自身のモチベーションも上がりますよ。
まとめ
今回は副業としてチャットレディを選んだ方向けにすぐに実践できるポイント3つをお伝えしました。
どんな会社でも入社してすぐにトップ営業マンになる人はほんのひと握りです。
まずは自分の魅力に自分自身が気づき、それを見つけてもらえるように表に出していくことが収入に繋げるコツだと私は感じています。
少しでもみなさんの収入UPにつながれば嬉しいです。
この記事は、モコムで実際にお仕事されているチャットレディさんから寄稿された記事です。寄稿日:2020.10.23
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