女性なら1度は【膣トレ】というワードを聞いたことがあると思います。
しかし聞いたことはあるけど実際にやってみたことがある方は少ないでしょう。
やってみたくてもちょっと恥ずかしかったり、どのような効果があるのか詳しく知らない方のために、今回は【膣トレのやり方・効果】などをご紹介いたします!
膣トレって?
ジムに通ったり、自分でトレーニングする人は多い中で、膣トレだけはなかなか広まらない日本。
フランスだと産後は必ず膣トレの指導を受けるんだとか。
医師の処方箋があれば国民健康保険内で膣トレの指導が受けれるそうです。
日本ではメジャーではない膣トレは、
などに効果的です。
こんな人に膣トレがオススメ!
出産経験のある方
先ほども言いましたが、フランスでは産後の膣トレは必ず指導されるそう。
それだけ産後は膣内が緩くなってしまうのです。
子供を産んだ証ですが、2人目の子供が欲しい!となった時、業務的な性行為より気持ちいい方が旦那さんも喜んでくれるのではないでしょうか。
膣の緩みは不感症の原因にもなります。
またちょっと言いにくいですが、【旦那のアレが小さくて・・】という方は産後の膣トレは絶対にしておいた方がいいです!!
旦那さんのアレが小さい×産後の膣の緩み=【あれ?入ってる?】
産後レスや産後に感度が落ちた場合、膣トレは夫婦生活を円満にしてくれます♪
風俗関係のお仕事をしている女性!
私も風俗のお仕事を4年していましたが、風俗のお仕事をしていると女性器を酷使します・・。
おもちゃを入れられたり、指でガシガシされたり。
チャットレディも同様、パフォーマンスでおもちゃを入れるので少なからず膣の緩みが発生します。
膣トレをしておけば、お客さんに【きついね】と喜んでもらえますし、何より仕事のせいで緩んだ膣で本命の彼氏にがっかりされることが無くなります!!
なぜ膣が緩むのか
膣が緩んでしまう原因はたくさんあります。
チャトレや風俗などのお仕事、出産、加齢による筋力の低下。
昔に比べてしゃがんで雑巾掛けをする習慣がなくなったことも、現代人の膣の緩みの原因です。
膣トレでは膣の下にある骨盤底筋を鍛えて膣圧を上げるので、膣の緩みには筋力の低下が大きく関わっています。
膣トレの効果
膣トレで得られる効果は、
女性なら1度は悩んだことのある症状を改善してくれます!
膣圧が鍛えられるだけじゃないんです!
下半身の血行が良くなるため、生理関係の悩みも解消することができます。
膣トレのやり方
膣トレのやり方は主に3つあります。
全部簡単にできるので、歯磨きをしながらやデスクワーク中などにもできますよ♪
立って行う膣トレ
①立って肩幅に足を開きます。
②息を大きく吸いながら、肛門を引き締めます。
③肛門を引き締めたまま5秒キープ。
④息をゆっくり吐きながら肛門を緩めます。
1日に行う目安は5回を5セットほど。
歯磨きをしている時や、ご飯を作っている時など、ながらでできるのでやってみてください♪
座って行う膣トレ
普段デスクワークの方にはこの方法がオススメです!
①肛門を前に向けて椅子に座ります。
②立って行った時と同様に、肛門を引き締めるイメージで膣を引き締めます。
③5秒〜10秒キープ。
④息を吐きながら緩めます。
仕事がちょっと落ち着いた時のリフレッシュや、座りっぱなしで疲れたなと感じた時に行ってみてください!
膣トレグッズを使う膣トレ
膣トレには専用の膣トレグッズがあるんです♪
自分で地道にトレーニングをしていた4年前・・こんな便利なグッズがあればよかった・・と思うくらい可愛いし鍛えやすい!
膣トレグッズには球体が2つ付いているボールタイプと、棒状のバーベルタイプがあります。
膣トレ初心者さんにはボールタイプがオススメ!
バーベルタイプは引っかかる部分が少ないため、初心者さんの場合落ちてしまうので、ボールタイプに慣れてきたらバーベルタイプを使ってみるといいでしょう。
膣トレグッズの使い方は簡単です。
膣の中に挿入し、トレーニングをするだけ!
【これだけで鍛えられるの?】と思いますが、このグッズは約60gの重さがあり、膣から落ちないように上手に力を入れることで膣が鍛えられます♪
まとめ
チャットレディや風俗のお仕事をしている方にとって膣トレはとっても大切です。
お仕事だけでなく、プライベートの夜の生活も充実させられるよう、膣トレにチャレンジしてみてください♪